2025年06月14日
気温が高い日が続いていますが、風が心地よくお出かけに行ってもたくさん遊べる日が続いています。
お出掛けが大好きな子ども達は、お出かけに行くことを職員に聞いてルンルンで準備を始めます♪
今週はタワースライダーやキッズパークに遊びに行きました。タワースライダーの長いすべり台が大好きで、何度も繰り返し滑っていました。お友達と一緒に滑ったり、後ろからお友達が追いかけてくるのを見て嬉しそうに滑って逃げたりと、お友達と一緒にお出かけが出来ていつも子どもたちはニコニコです。
キッズパークでもボールプールやサイバーホイールが大好きで、お友達と一緒に遊んだり、夢中でボールの中にもぐって遊んでいました。来週も気温が高い日が続きますが、短い時間やお水遊びが出来る場所など、行き先を工夫してお出かけに行ってたくさん遊びたいと思います♪
2025年06月13日
暖かい日が続き、遊歩道のお散歩は街路樹のおかげで気持ちよくのんびり歩くことができます。お花や植え込みが風で揺れるたびに触りに寄り道し、少し休憩のつもりでしゃがんだ先に虫がいると永遠にみつめています。そんなお友達を待ってくれる子、そして声をかけて手を繋ぎ一緒に公園を目指してくれる子などそれぞれ優しさを爆発させています。
やっと到着した公園でもお友達を誘い砂場遊びが始まります。遊具に気を取られながらもお友達とはしゃぐ声にはかないません。笑い声が響きます。おしゃべりが苦手なお友達も風が吹くと上を見上げ、砂の感触を楽しみながら公園を満喫しているようです。
最近ではおやつの前のテーブル拭きや水筒の準備のお手伝いをしてくれます。ひとりが始めると「ぼくも!」「わたしも!」とみんなで手を挙げてくれます。みんなが楽しみな時間のひとつのおやつ。声をそろえて「いただきます」も上手になってきました!
2025年06月11日
本日は虹色ゼリー作りを行いました。赤・緑・黄のチームと青・紫・みかんのチームの2つに分かれて計6色作りました。子どもたちは計量したり、レンジで温めたり、混ぜて容器に流し込んだりと積極的に調理を行うことができました。自ら「これやりますか?」などと尋ねるお友達もいてすばらしい手際の良さでした。
ゼリーが固まるまでの間は風船バドミントンに挑戦しました。チームで何回ラリーを続けることができるのか挑戦したり、2対2でゲームをしたりと楽しむことができました。高学年のお友達は低学年のお友達に加減して風船を打ってくれたり、取り損ねた風船を代わりに拾いに行ってくれたりとすばらしいお兄さんぶりでした。高学年同士のゲームでは加減なくパーンと打ち分ける姿に思わず笑ってしまいました。
ゼリーが固まると、透明の容器にゼリーを盛り付けました。子どもたちは色の配色にこだわり「赤・黄・青…」などと考えているようで、盛り付け後に光に当てるときれいなグラデーションになっていました。ゼリーにアイスやナタデココなどをトッピングしてみんなで美味しく食べました。子どもたちは大喜びでお代わりしてペロリと食べていました(^^♪
2025年06月10日
6月に入りました。日本では地域によっては梅雨入りしたとのニュースも飛び込んでくる中ですが……
盛岡市は連日の猛暑!教室に訪れる子どもたちの額には汗が滲んでいます。岩手県の梅雨入り宣言はまだ先になりそうですね。
ですが6月といえば梅雨の時期と美しい紫陽花。志家町教室では6月7日のお楽しみ活動として、「あじさい制作」を行いました。
絵の具、折り紙、キッチンペーパーといった様々なアイテムを使用し、一枚の紙の上に「梅雨の日」を表現していきます。
子どもたちは3つの工程に分かれ、それぞれの場所で作業をしました。
1つめは、「キッチンペーパー染め」の作業。
水彩絵の具で、キッチンペーパーを青、水色、紫といった紫陽花をイメージした色に染めていきました。
中には赤やグリーンといった、独創的な色も。
このキッチンペーパーは乾かし、仕上げの工程で紫陽花の形に切り取ります。
2つめは、「おりがみでカタツムリ作り」の作業。
子どもたちがカタツムリの背中部分として選ぶのは、赤や青、ピンクといった色鮮やかな折り紙たち。
真剣な表情で折り紙やのり付けをしていました。完成が楽しみです。
3つめは、「紙に雨を降らせる」作業。
紙に雨を!?
その秘密は、たっぷりの水を含ませた水色絵の具です。段ボールの箱の中に釣るした台紙に、絵の具を1滴、2滴とのせます。
トントントン……と職員と一緒に段ボールを軽く叩き、絵の具を紙の下まで垂らしていくのは、なかなか無い経験。
子どもたちも雨の様に線を描く水色絵の具を夢中になって見ていました。
さて、いよいよ仕上げです。
雨を降らせた2枚の台紙に、子どもたちは思い思いの色に染めたキッチンペーパーを切り取り、紙の上に色とりどりの紫陽花の花を咲かせていきます。
そして、折り紙のカタツムリも忘れずに。
子どもたちは
「ここは紫陽花貼ろうかな」
「もっと切ろうかな、いやでも…」
と悩みながら想像を膨らませ、自分なりの「梅雨の日の風景」を紙の上に表現していました。
出来上がった作品は、現在教室に飾られ、6月の教室を彩っています。
真夏日に行われた「あじさい制作」は、雨が降る梅雨の日に思いを馳せるような、涼しげな体験をすることが出来ました。
2025年06月06日
今週は晴れたり雨が降ったり、気温の上下が激しい1週間でした。天候に合わせて、室内遊びや外遊びを十分に楽しみました。
新聞プールでは、大きなビニールプールの中に、ビリビリに破いた新聞紙を入れて遊びました。大きな紙を破くことは普段の生活では泣かなありませんが、思い切りビリビリと破る作業が、子ども達のストレス解消?になったかもしれませんね。プールいっぱいの新聞紙の中に、ザブンと入って、紙のカサカサとした感触や音を楽しみました。
公園遊びは、子ども達が一番楽しみにしている活動です。広い公園内を走り回ったり、水たまりを棒でかき回したり、アリが巣を作っている所を観察したり、自分の興味のある遊びに夢中になる子ども達でした。
まだ6月初めなのに、既に気温が30℃超えています。暑くて外遊びが出来ないので、玄関先で水遊びをしました。ビニールプールの中に、たくさん入っている水風船をみると、早速手に取っていました。水風船をぎゅっと握る感覚や、風船が割れて水が飛び出る様子が楽しくて、服が濡れるのもお構いなしでプールいっぱいあった水風船をあっという間に割ってしまいました。水遊びを十分楽しんで涼しく過ごしました。